改めて自己紹介と退院初日のお話
このブログを開設するに至った経緯を前回書きました。
alto-border-collie.hatenablog.com
今日は退院初日ですが、主治医の指示通り、短めの散歩(10分程度)に3回行ってきました。3回とも元気そのもの。入院前日は散歩に出てもあまり笑顔がなかったのが嘘のよう。いつも通りときどき満面の笑みでアイコンタクトをくれて、楽しいねーと訴えてくれていました。これがまたカワイイんですよね。
写真は過去のものですが、愛犬の笑顔は幸福の源です。ごはんもしっかり食べてくれました(もちろん薬も)。食欲は完全に回復したようです。
ただ、主治医の言っていた通りで、薬の影響か、おしっこの回数は多くなったかなと感じました。このあたりは慣れていくしかないですね。
というわけで、改めて愛犬のアルトを紹介したいと思います。
- 名前
- アルト
- 正式名
- Jiang Benjiamin Alto of Mountfield
- 名前の由来
- 子犬の頃、色々な音楽を聴かせていたとき、なかでもMozartの"Concerto for Flute & Harp 1.Allegro"が気に入ったのか、いいリアクションだったので関連する名前にしました。Wolf/Wolfgangだとマッチョすぎ、Amadeusは長ったらしいので、モーツ「ァルト」からの「アルト」です。ちなみに"alto"はイタリア語にすれば"high"とか"up"ですね。少なくとも悪い意味ではありません。
- 生年月日
- 2014/11/23
- 性別
- オス(去勢済み)
- 性格
- ひょうきん系。人も犬も大好き。ドッグランで見知らぬ人にもしっぽをふってなでられに行きます。頭がよく、自分がカワイイと知っているため、「どう?僕かわいいでしょ?なでてなでて」と言っているような感じで愛想を振りまきます。多くの犬好きの人はこれでやられます。
- 特技
- あまり教えていないので、基本的なこと(おすわり、ふせ、まて、こい、転がり)と、チュー(kiss)くらいしか、、、
- 好きな食べ物
- 基本的に好き嫌いなくなんでも食べます。特に歯磨きガムと煮干しは飛びつきます。
さて、今日のところはこんな感じですが、明日も検査があります。この調子で数字的にもよい結果が出てくれることを祈りつつ。おやすみなさい(↓も過去画像です)。